カバードポーチ

こんにちは!加藤です!

サーファーズハウスに欠かせないカバードポーチ。

カバードポーチとは屋根付きのデッキのことで、カリフォルニアスタイルの家の定番ともいえます。

日差しが強いアメリカで日中室内に入る日光を軽減するためにできたのが始まりで、暑い日差しをカバードポーチを介して室内に取り入ることで光の強さを和らげられます。

長く連なる屋根、支える柱、ウッドデッキ、そしてそれを囲むフェンスで構成されたカバードポーチは外観デザインの素晴らしいアクセントになり、まるで海外ドラマのワンシーンのような楽しい暮らしを実現してくれます。

カバードポーチは、日本の伝統家屋との共通点もあります。

昔の日本の家は軒が長く、それによって家の中への雨の吹き込みを防いだり、夏の直射日光を遮って暑い日も涼しく過ごせるようにしたりしていました。また家の外周に、濡れ縁と呼ばれるデッキが取り付けられていることもありました。

これらはカバードポーチのつくりとよく似ています。カバードポーチはカリフォルニアスタイルの定番ですが、日本の古くからの暮らしの知恵と共通していて、日本の暮らしの中でもとても役立つものなのです。

カバードポーチに椅子やテーブルを置けば、家の中から続く快適なアウトドアリビングとして。趣味用品のメンテ場として。BBQするのもいいですね。

さまざまなシーンで使い勝手のいいスペースになりますので、お家づくりの際は検討してみてはいかがでしょうか。

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ZEH(ゼッチ)

こんにちは!加藤です!

お家づくりの情報収集をしていると目にする「ZEH(ゼッチ)」という言葉。

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、年間の一次エネルギー消費量の収支が実質ゼロ、あるいはプラスになる住宅のことをいいます。

住宅では空調や冷暖房設備、給湯設備などで多くのエネルギー(一次エネルギー)が使われています。

そのエネルギーの消費量を抑えて(省エネ)、エネルギーを作り出す(創エネ)ことでエネルギー収支実質ゼロを目指します。

ZEHマークを取るには太陽光発電システムなどの導入が必須条件と考えておられる方が多いかと思いますが、多雪地域などでは十分な発電量が期待できないために設置しない場合でも、ZEH基準を満たす断熱性・省エネ性を備えていれば、太陽光発電や蓄電池が無くても、ZEHとして認証されます。
それがZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)です。

ZEH Oriented認定の住宅は「こどもみらい住宅支援事業」の補助金100万円の対象です。

ZEH Orientedの住宅性能基準は当社標準仕様でクリアしております。

ZEHや補助金について詳しく知りたい方はこちらからお問合せください♪

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スマートホーム

こんにちは!加藤です!

今日は趣味のガジェットのお話です。

後付けで自宅をスマートホーム化できる「SwitchBot(スイッチボット)」って知ってますか?

例えば写真は電気スイッチを人の代わりに押してくれる商品です。

どんな使い方するかというと例えば「玄関の外灯を〇時にON、〇時にOFF」というスケジュールを登録して自動化できます。

あとは開閉、人感、照度に対応したセンサーと連動させて帰宅して玄関ドアを開けたら家中の電気をつける、なんてことも可能です。

家中の様々なSwitchBotを一元管理する「hub」を導入するともっと便利になります。

hub導入により、スマホから家の全てのSwitchBotが操作可能になります。

さらにhubはどんな商品のリモコン操作も登録できるので、エアコン、暖房のリモコンを登録しましょう。

そうすると外出先からでもエアコンや暖房の操作ができるようになります。

温度設定も自由自在です。

もちろんスマートキーも販売されています。玄関ドアのサムターンに貼り付けて物理的に回す商品です。

「あれ!?玄関カギ閉めたっけ!?」慌てることはもうありません。スマホから鍵の開閉状態が確認できます。

iPhoneをかざしてカギを開けたり、なんと玄関前に立っただけで手ぶらでカギを開ける設定なんかもあります。

ほんの一例ですがこんな使い方ができるSwitchBotの紹介でした。

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