世の中で死亡の原因は一つだと聞きました。しかし実際は病気や事故、事件…等々色々な原因があると思われがちです!30年前の今日、日本史上最悪の航空機事故が起きた。日航機墜落事故、しかし乗員乗客524名中4人の生存者がいた。なんと1万メートルもの上空から墜落して助かった人もいたのです‼なにが生死を分けたのでしょう?ニュースでは助かった人は座席の位置が衝撃の少ない側だったとか適当な事を言っていた。事実は「寿命」なのです。テレビで九死に一生スペシャルなどの番組を良く見る。絶対絶命!でも助かる人がいます。なぜか?助かった4人には「寿命」があったからです❗運が良かったからではないのです。生き物は全て生まれた時に寿命を背負って生まれてきます。どんな絶対絶命の場面でもその人の寿命が残っている人は生き残るのです。病気になったから、事故にあったから、飛行機に乗ったから、津波に呑まれたから…全て死亡の原因のように思えるが実はその人の寿命が来たから亡くなった訳です。ですから日航機墜落事故で不幸にも亡くなった人達520名は生まれた時にこの日が寿命になっていたのです。そう思うと全て納得しませんか?知り合いで可愛い息子にバイクをせがまれ買ってあげた途端、事故を起こして亡くなった人がいる。両親曰くバイクさえ買ってあげなかったらこんな事にはならなかったはずと悔やんでいる。本当はその息子さんの寿命が来たから亡くなった訳で、バイクは関係無いと慰めてあげたい。さてお盆はご先祖様の霊に手を合わせましょう!今生かされている自分の寿命に感謝しながら日々明るく楽しく過ごしたいものです。寿命があるうちは例えどんな災害や病気になっても怖くないと思えば勇気100倍だね?