本日の朝刊で坂本三郎税理士事務所の坂本先生がお悔み欄に載っていた
坂本先生は享年95歳
昨年まで弊社の経理・税務管理をお願いしていたが、今年まで現役で仕事されていた
90歳半ばまで数字と睨めっこし納得がいかなければ、税務署にも食って掛かる信念の強い方であった
僕も来年は還暦を迎えるが、坂本先生から見たらひよっこである
定年退職を機にぶらぶら家で過ごす人も多いと思うが、まだ60代で仕事もしない選択はどうだろうか?
「働きは最上の喜び」 という
本来仕事とは楽しくてやりがいがあって生きる喜びとなることである
何にもしなくなると・・・体力や気力が減退し、夢や希望が無くなり、免疫力が落ちて病気になりがちで・・・結果、生きる喜びがなくなるのである
坂本先生のように死ぬまで仕事を愛し会社を愛し社員を愛し取引先を愛す そのような生き方にリスペクトです!