令和の時代は本当に激動の時代になってきたようだ
明日は沖縄九州地方に過去最大級の強力な台風が来るようだし、政治の世界では秋田県出身の菅官房長官がほぼ総理総裁に決定だ!
秋田出身の総理大臣の誕生は素直に嬉しいのだけれど・・・今回は派閥政治が丸出しである
各派閥が菅さんを総理にしたら如何に自分たちが有利になるか?=大臣を自派から何人だせるか?の票読みが見え見えである
その、見え見えの派閥に対してちゃんと自分の意見を通せるかどうか?
大概は総理とは名ばかりで、実権を握って政治を動かしているのは官房長官であり、更に裏側ではアメリカが日本を動かしてしているのではと思う
問題は災害や有事の際、法的や 縦割り省庁など色んなしがらみを超えて政治判断が出来るかどうかだと思う
いずれにせよ、総理大臣は日々数多くの問題を処理していかねばならないので
身体を酷使し過ぎないシステム(国会運営の仕方)に変える事が必要だと思う