幼少の頃に親の愛を満足に受けていない子供は成長してから色々な問題が起きるという
子どもの頃に、両親からの愛情を十分に受けられない状態で育つと、その人は、人生を幸せに生きることが難しくなり、
なんらかの問題をかかえます。
愛されていない、大切にされていない、尊重されていない……
そのような愛情の欠乏感が、積もりに積もると憎しみや罪悪感に変化します。
実は、憎しみも罪悪感も根っこは同じです。
攻撃性が外(相手)に向いたのが、憎しみ。内(自分自身)に向いたのが、罪悪感です。
憎しみや罪悪感は、怒りの感情として表出されますが、それを生み出しているのは、愛情の欠乏感です。
特に10歳くらいになるまでは出来るだけ子供と遊んであげたりする時間を持つべきです
しかし自分は出来ませんでした
子供が一番愛情を必要とする時に会社を立上げ創業時は1年で5日ほどしか休めなかったです
幼少の頃の写真やビデオを観ても殆ど自分は出てきません(笑)
そんな自分の反省を込めて社員には子供の行事には出来るだけ参加せよ!
仕事の段取りさえ出来ていれば子供優先で休んだほうがいい!と言っております
愛情も子供目線で考えてあげたいものです