大衆意識の怖さ

今日より10月ですね

近年世界史上稀にみるウイルス「新型コロナウイルス」の発生でで始まった令和2年もなんだかんだで年末に向かいます

この未知との遭遇に世界中の人々は右往左往しました

そしてウイルスに掛かってしまった人は世間からバッシングされ、まるでばい菌のような扱いを受けて、世間に謝っています。

でも本人は悪くないはずです。

むしろ精神的にも肉体的にも被害を受けた方なのです。

唯一そんな被害者を助けようと我が身も投げ捨てて日々頑張ってくれているのが医療従事者です。

彼たちはコロナに関する手当は数千円から数万円だといいます

労働時間に対する費用は安すぎるのではないでしょうか?

むしろ国会議員一人1億掛かるといわれる経費を削減して…いや議員の数を半減してもいいのではないかと思う

菅政権が提言している既得権益・利権主義の廃止を官僚の抵抗を恐れずに実行してほしいものだ