本日は父が他界してから早くも45年経ちました。
僕が中学生になり、初めての夏休みを親類で建具屋を営んでいる伊藤木工さんのお宅に泊まり込みでバイトして3日目、現場に自宅から連絡があり、父の危篤を知ったのでした。父とは僅か11年間の思い出しか無いのだが、とにかく優しい親父だった。只晩年は体調悪化を誤魔化す為か酒の量はかなり多かった!毎日眺めて見る父の遺影は僕より17歳も若いはずだが、そうは見えない!死は全て寿命が来たから!と聞いてから、産まれた時から父の寿命は41歳だったのだと考えたら納得する。今後も家族、会社、健康を見守ってほしい‼