家族の命と財産と笑顔を守る家造り

明日は昭和58年日本海中部地震が発生して34年になります。

僕は当時26歳で前任の会社に勤務していた。

秋田市で建て方中の現場へ向かう途中突然大きな揺れが・・・

程なく救急車や消防署のサイレンが鳴り響く

これは大変だと急いで現場に着いたら、2階まで建て方していたが右に揺られ左に揺られること数度、今度揺れたら倒れる~と思ったが何とかそこで止まってくれたという。

その時、2階の柱に必死でつかまって耐えた大工さんが今の守屋大工である

もう何秒か揺れていたら、もしかして今は居なかったかもしれない

命を懸けて家造りに頑張っているすべての職人さんに感謝です

震災は忘れた頃にやってくる

私たちは

家族の大事な命と財産と笑顔を守るための家造り

をする為に日々進化する工法や技術(耐震・免震など)を研究しなければならないのです