令和2年は歴史的に忘れられない年になりそうだ
世界中に新型コロナウイルスの怖さを見せつけ、今まで経験したことのない事ばかりが起きています
そんな時に、2006年、仁井田新中島に建てた初めてのモデルハウス完成のマスコット犬としてご縁あったのがウエルシュ・コーギー生後9か月のオスだった
ホームセンターに資材を買いに行って偶々通りかかったところがペットコーナで、みんなかわいいなぁと見ていただけだったけど、一匹だけ僕とずーっと目が合ったのがこのコーギーでした
値段を見たら10万もしたので、一旦諦めて会社に帰ったのだが、どうにも気になりまたホームセンターへ
そしたらまた僕をみつめてきたので…閃いて買っちゃえ!と飼っちゃえ!ということでご縁したことを昨日の事のように思い出す
名前は娘の優子さんが「コロン君」と名付けてくれた
コーギー犬の性格など良く分りもせずに買ったので、想像以上の動き・吠え方や騒がしさには戸惑ったものだ
また、だれでも構わずによく噛んだ
洗ってあげるからと水を体に掛けると嫌がった 水恐怖症かな?
餌は間違って2回あげても全部食べたし、人間の食べ物が好物だった「娘に怒られるけど」
ストーブで焼き鳥とかウインナーを焼いてると少しおこぼれが貰えるかと手を揃えて待っていた
最近は何故か夜中とか早朝に良く吠えた・・・水とか餌をあげたしてたけど・・・寂しくて僕たちの顔が見たかったのかな?
そんなコロン君が4月21日誰も帰っていない家のウッドデッキで旅立った
14歳だった「人間だと75歳」
時が来たら天国で逢おうね