カテゴリー: 天王・モニターハウス

こんにちは。高橋です。
天王で新築中のモニターハウスは断熱工事に進んでおります。

こちら、軒先の通気部材「銀次郎」
表面がアルミ箔に加工された段ボールで、遮熱の効果もあります。
<
2階天井の断熱材を施工します。
厚さ140㎜と90㎜の断熱材を隙間なく施工していきます。

勾配天井部分にも断熱材がギッシリ!!!
そして気密シートを施工。
この部分が一番大事な工事になります。
「断熱材は隙間なく、気密シートはたるみなく」
名言出ました!!!
今年の流行語行ける!!!

1階天井では、2階の音を軽減させるために厚さ90㎜の断熱材を施工。
さらに、天井下地材の「野縁」を施工します。
これは、天井の石膏ボードや照明器具の下地になります!!!

こんにちは。高橋です。
天王で新築中のモニターハウスは防水工事に進んでおります。

サッシ取付後、サッシ周りに防水テープを施工します。

その上に、透湿防水シートを施工します。
これで窓周りの防水処理はOK!!!

透湿防水シートは、無数に存在する繊維の隙間から湿気が抜けていくため、壁体内の結露を防ぎ、木材や断熱材を乾燥状態に保ちます。
また湿気は通しても水を通しません。
長期にわたり、外部からの雨水の浸入を許しません!!!

透湿防水テープを施工後、通気胴縁を施工します。
通気胴縁は、壁体と外壁材との間の通気材として、そして外壁を止める下地として機能します。

こんにちは。高橋です。
現場にはサッシが納入!!!

今回は「エクセルシャノン」の樹脂サッシを採用!!!
Low-Eにアルゴンガス入りの高性能サッシ!!!

屋根もできたし、窓もついて、これで一安心ですね!!!