こんにちは!加藤です!
サーファーズハウスに欠かせないカバードポーチ。
カバードポーチとは屋根付きのデッキのことで、カリフォルニアスタイルの家の定番ともいえます。
日差しが強いアメリカで日中室内に入る日光を軽減するためにできたのが始まりで、暑い日差しをカバードポーチを介して室内に取り入ることで光の強さを和らげられます。
長く連なる屋根、支える柱、ウッドデッキ、そしてそれを囲むフェンスで構成されたカバードポーチは外観デザインの素晴らしいアクセントになり、まるで海外ドラマのワンシーンのような楽しい暮らしを実現してくれます。
カバードポーチは、日本の伝統家屋との共通点もあります。
昔の日本の家は軒が長く、それによって家の中への雨の吹き込みを防いだり、夏の直射日光を遮って暑い日も涼しく過ごせるようにしたりしていました。また家の外周に、濡れ縁と呼ばれるデッキが取り付けられていることもありました。
これらはカバードポーチのつくりとよく似ています。カバードポーチはカリフォルニアスタイルの定番ですが、日本の古くからの暮らしの知恵と共通していて、日本の暮らしの中でもとても役立つものなのです。
カバードポーチに椅子やテーブルを置けば、家の中から続く快適なアウトドアリビングとして。趣味用品のメンテ場として。BBQするのもいいですね。
さまざまなシーンで使い勝手のいいスペースになりますので、お家づくりの際は検討してみてはいかがでしょうか。
秋田でかっこいいアメリカンスタイル、サーファーズハウスはインデュアホーム秋田へ♪