こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、コンクリート打設工事に進んでいます。
立ち上がり型枠取付後、いよいよコンクリート打設!!!
コンクリートを型枠内に流し込んでいきます!!!
ある程度、天端の水が引いたら「天端レベラー」を流していきます。
「天端レベラー」とは、コンクリート打設後に、専用の材料を流すことにより天端を平らにする工程です。
型枠解体までしばし養生…
おやすみなさい～
西目・A様邸 型枠工事
こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、型枠取付工事に進んでいます。
前回紹介した「捨コン」
このように墨出しが容易にでき、型枠取付時もしっかり固定できます。
こんなに重要な役割なのに…「捨コン」
…されど「捨コン」
型枠に何か塗っていますね…
これは、コンクリートを打設し、硬化後に型枠を外しやすくする「剥離剤」。
そして外周の型枠を設置。
耐圧盤のコンクリート打設後、内側の型枠を設置していきます。
一般的な基礎幅は120㎜に対し、立ち上がりの幅は150㎜。
しっかりとした幅で建物を支えます!!!
西目・A様邸 配筋検査
こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、第三者機関により配筋検査を行いました。
配筋が全て組み上がった状態で配筋検査を行います。
第三者検査機関の「JIO」による、瑕疵保険の検査です。
検査員が図面と照らし合わせながら厳しくチェック!!!
もちろん一発合格!!!
検査員も配筋が綺麗だと感心していましたよ!!!
