こんにちは。高橋です。
天王で新築中のモニターハウスは防水工事に進んでおります。
サッシ取付後、サッシ周りに防水テープを施工します。
その上に、透湿防水シートを施工します。
これで窓周りの防水処理はOK!!!
透湿防水シートは、無数に存在する繊維の隙間から湿気が抜けていくため、壁体内の結露を防ぎ、木材や断熱材を乾燥状態に保ちます。
また湿気は通しても水を通しません。
長期にわたり、外部からの雨水の浸入を許しません!!!
透湿防水テープを施工後、通気胴縁を施工します。
通気胴縁は、壁体と外壁材との間の通気材として、そして外壁を止める下地として機能します。
天王モニターハウス サッシ工事
こんにちは。高橋です。
現場にはサッシが納入!!!
今回は「エクセルシャノン」の樹脂サッシを採用!!!
Low-Eにアルゴンガス入りの高性能サッシ!!!
屋根もできたし、窓もついて、これで一安心ですね!!!
天王モニターハウス 屋根工事
こんばんは。高橋です。
天王で新築中のモニターハウスは屋根工事へ進んでおります。
フレーミング完成と同時に、屋根の防水紙である「アスファルトルーフィング」を施工。
その後、板金で各種部材を取り付けていきます。
これは、1枚のガルバリュウム鋼板を職人さんが工場で加工しているんです!!!
細かい部分は現場で加工し取り付けます。
そして屋根材が現場へ納入!!!ピンクの袋の「オークリッジプロ」
アスファルトとガラス繊維を圧縮した屋根材で実際に北米で使われています!!!
接着剤と釘を使って1枚1枚施工していきます。
カラーは「オニキスブラック」
かっこよく仕上がっていますね!!!
