メンテナンスフリーな外壁

こんにちは!加藤です!

アメリカの住宅は、同じ幅の板を横に貼っていく外観が特徴的で、1950年代までは、木材を貼る木材サイディングが主流でした。

しかし、木材は塗料を定期的に塗り込む必要があった為、メンテナンスが大変でした。

時間も塗料代も木材代もかかります。

そこで登場したのが、今までのアメリカ住宅の外観デザインを損ねず、耐久性もあり、メンテナンスフリーな樹脂サイディングです。

樹脂サイディングとは、塩化ビニル樹脂でつくられたサイディングボード(パネル型の外壁材)です。

塩化ビニル樹脂とは、60%が天然塩で40%が石油を原料とするプラスチックです。

サイディングに塩化ビニル樹脂を使うのは、アメリカやカナダで普及していますが、日本ではあまり普及していません。

日本でのシェアは、外壁塗装の中でも1%2%ほどだと言われています。

しかし、塩化ビニル樹脂は、腐食やひび割れが起きにくく、燃えにくい性質があります。

また、サイディングボードそのものに色がついているから塗装しなくて良く、耐久年数が30年と言われるほど長いです。

一般的に樹脂サイディング以外の外壁は約10年ごとにメンテナンスが必要で、その費用も高額になります。ご存じでしたか?

建てた後にお金がかからない外壁が「樹脂サイディング」です。

もちろん凍結して割れることもないので雪国には最適です。

インデュアホーム秋田ではこの樹脂サイディングが標準仕様となっております。

現在お家づくりを考えている方は選択肢の一つに「樹脂サイディング」を加えてみてもいいかもしれませんね。

秋田でかっこいいアメリカンスタイル、サーファーズハウスはインデュアホーム秋田へ♪

お手紙

こんにちは!加藤です!

今日はご挨拶のお手紙を書いていました。

手書きでお手紙なんて何十年も書いていなかったかもしれません。

気持ちを込めるものはやはり手書きが一番だと感じました。

メール、LINE、Slack…便利なコミュニケーションツールが当たり前になって忘れていた大切なことに気付いた日でした。

相手のことを想い時間を使うこと。大事ですね。

秋田でかっこいいアメリカンスタイル、サーファーズハウスはインデュアホーム秋田へ♪

ケーシング

こんにちは!加藤です!

自宅シリーズ 1。

写真は私の自宅の窓です。

窓やドアなど、建具を設置する開口部分にぐるりととりつけた枠を「ケーシング」といいます。

輸入住宅の特徴の一つである装飾されたケーシング。(モールディングケーシングといいます。モールディングについてはまた別の投稿で。。。)

このケーシングがドアや窓をアート作品のように彩ることで、お部屋のグレードがグッと上がった感覚を得られます。

有ると無しでは高級感が全然違います。

そんなケーシングのお話でした。

秋田でかっこいいアメリカンスタイル、サーファーズハウスはインデュアホーム秋田へ♪