こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、小屋裏通気工事に進んでいます。
軒先に小屋裏通気材「銀次郎」を施工。
断熱材などの影響で通気が確保しにくい部分も、あらかじめ銀次郎を入れておくことで、しっかりと通気を確保できます。
さらに、野地合板面には熱線反射アルミフィルムが施されており、室内に一番近い部分の遮熱効果が期待できます。
西目・A様邸 軒天・破風・雨樋工事
こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、軒天・破風・雨樋工事に進んでいます。
胴縁施工後に、軒天を施工します。
軒天にはところどころ穴が開いていますよね!?
これは、小屋裏の換気を確保るために必要な穴なんですよ!!!
軒天施工後に、破風部分をガルバリュム鋼板で包みます!!!
破風包み完了後、雨樋を設置します。
これで、ひとまず屋根工事完了!!!
西目・A様邸 通気胴縁工事
こんにちは。高橋です。
西目で新築中のA様邸は、通気胴縁工事に進んでいます。
透湿防水シートと貫通部分の取り合いにはしっかりテープ処理をして防水しますよ。
こちらは、電気配線部分ですね。
同様にしっかりとテープ処理をして防水処理をします。
透湿防水シート施工後、躯体と外壁の間に通気の為の「胴縁」を施工します。
胴縁の厚みは15㎜以上が推奨サイズです。
弊社では18㎜を採用しています。
