二酸化炭素濃度

こんにちは!加藤です!

健康で快適な生活するためには化学物質だけではなく、人が出す汚染物質にも注意が必要です

特に人や暖房器具が排出する二酸化炭素(CO2)は、濃度が上がれば倦怠感や眠気などを引き起こし、人体へ悪影響を及ぼします。

二酸化炭素濃度は1000ppm以下で空気がクリーンな状態だそうです。

大仙市土川の完成内覧会場では常に1000ppm以下の数値です。

二酸化炭素濃度が低く抑えられている要因として考えられるのは、

1、家の気密性が高いため、24時間換気システムでしっかり空気が入れ替わっている。

家のスキマが多いと設計した換気経路がみだされ、家の中で換気できている部分と、ずっと空気が停滞している部分ができてしまいます。

一方で、スキマがなく気密性能が高い家では、空気が設計した通りの換気経路をたどり、常に新鮮な空気を取り入れ汚れた空気を排出することで、二酸化炭素濃度を希釈し、基準値以下を保つことが可能です。

2、グラフェンストーンの塗壁が二酸化炭素を吸収分解している。

今回採用している塗壁材「グラフェンストーン」は空気中の二酸化炭素を吸収分解する働きがあります。換気システムの効果ももちろんですが、グラフェンストーンの働きもかなりあると思います。

目に見えないものですが実際に計測してみるとこのように快適な空気が保たれているお家だとわかりますね。

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